読売新聞大阪本社では毎年夏休みに、新聞に親しんでもらう小学生向けの「新聞教室」を開催しています。今年は巨大恐竜展とのコラボが実現！同展の見どころや恐竜研究者の仕事を伝える「こども記者」を募集します。展示を監修した福井県立恐竜博物館の主任研究員・関谷透さんに、鑑賞のポイントや恐竜研究の仕事、研究者になるまでの道のりなどについてインタビューし、記事にまとめて自分だけのオリジナル新聞を作ります。
こんなことが学べます！☆恐竜研究者や新聞記者の仕事を知る「キャリア教育」☆情報を集め、他者に伝えるための「言語活用力」（コミュニケーション力、読解力、表現力など）☆正確な情報を見分ける「情報リテラシー」
1981年埼玉県生まれ。2005年早稲田大学教育学部卒業、2010年中国吉林大学大学院で理学博士号を取得。中国四川省自貢恐竜博物館での研究職員を経て、2013年4月から現職。主に日本、中国、タイの竜脚形類を専門に、化石の記載と系統進化解析を研究。
8月8日（金） 9：00～15：00
巨大恐竜展会場（大阪南港ATC）〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10
恐竜研究者や新聞記者の仕事を知りたい小学４～6年生とその保護者 ペア20組
1組 5,500円（税込み）※親子ペア入場料と、教材の読売KODOMO新聞代（3か月）または読売中高生新聞代（2か月）を含みます
7月6日(日) 23時59分※応募多数の場合は抽選※当選者には、当日スケジュールなどを記載した当選通知メールをお送りします
読売新聞大阪本社新聞のちから事務局「新聞教室」係o-gakuji@yomiuri.com
★巨大恐竜展の詳細はこちら
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