
第三セクター鉄道等協議会 40周年記念企画 限定鉄印発売!
第三セクター鉄道等協議会が2025年11月に設立40周年を迎えることから、加盟41社の記念限定鉄印を9月1日から販売します。現地に行かなくてもWEBアプリから購入できます。第一弾は「北海道・東北エリア」8社。発売エリアは毎月拡大し、エリアごとに全社の鉄印を集めると「エリアコンプリート特典」として、達成者限定鉄印もプレゼント!
鉄印の中央には、各社の車両の「顔」をデザイン。日本画家・村田林藏氏がローカル鉄道への応援を込め、各社の「顔」を水彩で和紙に描いた作品「三セク鉄道物語」を採用しています。ぜひ、40周年だけの特別な鉄印を楽しんでください!
北海道・東北エリア9/1(月) 10:00から販売
販売開始
①北海道・東北エリア(8社) 9月1日 10:00~
②関東・新潟エリア(7社) 10月1日 ~
③中部エリア(11社) 11月1日 ~
④関西・中国・四国エリア(9社 )12月1日 ~
⑤九州エリア(6社) 2026年1月1日 ~

コンプリート特典
エリア内の全社の鉄印を購入いただいたユーザーへ、エリアごとに達成者限定鉄印を進呈します。※ページ内のフォームから申請が必要です。
第三セクター鉄道等協議会
1980年代、旧国鉄の赤字ローカル線などの鉄道事業を承継するため、各地で第三セクター方式の会社ができ、各社の共通課題に対応するため、1985年に設立された。現在41社が加盟、地域の生活に密着した環境にやさしい公共交通機関としての使命達成のため活動している。御朱印帳の鉄道版である「鉄印帳」を2020年7月にスタート。2024年3月からは「鉄印帳デジタル」も開始し、全国の鉄道ファンや観光客に地域を訪れるきっかけを提供している。
村田林藏
1954年、岩手県花巻市(旧・大迫町)生まれの日本画家。東京藝術大学卒業。平山郁夫に師事し、現在は日本美術院特待。動物や四季を描いた作品が高く評価されている。「三セク鉄道物語」は、コロナ禍などによる観光客減で経営環境が厳しい3セク鉄道を応援したいという思いから、鉄道各社の絆をイメージして描いたという。
鉄印帳デジタルについて
ご朱印帳の鉄道版で、スマートフォンで駅などに設置している二次元コードを読み取ることで、「鉄印」のNFT(非代替性トークン)が購入できます。読売新聞大阪本社と旅行読売出版社が、第三セクター鉄道等協議会に加盟する鉄道各社や民営鉄道等と協力してサービスを運営しているWEBアプリです。
達成者限定鉄印の進呈
エリアの限定鉄印をすべて集められた方は、下記フォームにご入力ください。
事務局で確認の上、申し込まれた方のメールアドレスに達成者限定鉄印をダウンロードできるURLを送付します。
URLの送付まで少しお時間をいただく場合もありますので予めご了承ください。
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